北斗市が11月からGPS除排雪導入へ

2022年06月21日 16時00分

作業員の負担軽減目指す

 北斗市はGPS除排雪運行管理システムの導入を目指している。近年の大雪や作業員の高齢化、減少を背景に、業務効率化や作業員の負担を軽減するのが目的。除雪シーズン前の11月からの運用開始を目指している。

 除排雪業者は重機のタコメーターの走行距離を日報に記載し、市役所に直接提出するなどの手間がある。

 市が所有する除雪車約100台に電子端末を取り付け、GPS運行管理システムを構築する。

 日報の自動作成が可能になり作業員の負担が軽減されるほか、不必要な接触を避けられるため、新型コロナウイルスの感染防止対策にも役立つとみている。

 また、除雪ルートなどを記録しデータベースに保存することができるため、過去に除雪に絡む事故が発生した現場を通過する際、オペレーターへ警告音で注意を促すことや、住民から除雪ルートに関する問い合わせがあった場合、データを参照しながら正確で迅速に回答できるなどの効果を期待している。

 システム構築料と端末購入費などを含めた事業費は2900万円前後。2定補正で予算化した。8月ごろに入札し、委託者を決定する見込みだ。


関連キーワード: ICT 除排雪・雪対策

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

北海道建設新聞社新卒・キャリア記者採用募集バナー
  • web企画
  • 日本仮設
  • オノデラ

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

川湯温泉で旧宿泊2施設を解体へ 弟子屈町と環境省釧...
2023年01月17日 (13,520)
星野リゾート、川湯温泉に高級リゾートホテル
2023年01月17日 (9,316)
帯広に日本最大級「5737コンナサウナ」 4月オー...
2023年01月27日 (4,544)
川湯温泉の再生を軸に地域活性化 弟子屈町
2023年01月20日 (4,106)
屈斜路湖畔いなせレジャーランド跡にホテル計画
2023年01月18日 (3,726)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓 new

おとなの養生訓
第247回「冷え性」。厚着は逆効果の場合も。全身の血液循環を整えることが改善につながります。

連載 迫る巨大地震

迫る巨大地震
発生が危惧される巨大地震。釧根地域の防災・減災対策を検証する。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第28回「インテリア史の糸口」。椅子ひとつとっても誕生には様々な要因が。歴史は深く語るほど面白いです。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第26回「ヒューマンエラー対処法」職場全体で予防する環境を構築することが多様な人材の活躍につながります。