栗山町がスキー場跡地の活用を検討

2022年06月27日 17時25分

御大師山周辺と一体的な整備構想へ

 栗山町は、スキー場跡地の利活用について本格的に検討を始める。廃止から約4年が経過。御大師山周辺整備と併せて、一体的な景観・観光振興構想づくりを進める。

 桜丘1丁目97の2にあるスキー場跡地は敷地面積8.4haで、1971年度に開設。ファミリー向けのスキー場として町民に利用されてきた。

 支柱リフトの基礎コンクリートや鉄骨支柱に著しい劣化が判明したことで、2018年度に運営休止。リフトの補修が困難なことから、19年9月の定例町議会でスキー場廃止に関する条例が可決した。20年度に施設の解体撤去を実施している。

 桜丘2丁目156にある御大師山は、標高115mの山で、裾野には栗山公園が広がっている。自然豊かな人気のハイキングスポットで、コースの再編や新展望台の設置など、にぎわいをつくる仕組みを検討している。

 いずれも場所が近いことから一体的な周辺整備を図る。佐々木学町長は、22年度の行政執行方針で検討を進める意向を示しており、景観を生かして観光客を呼び込み、にぎわいと活気あるまちづくりを推進する考えだ。


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