札幌スポーツ館本店、年明けから解体へ 

2022年09月10日 12時02分

京阪電鉄不動産、跡地活用を検討

 京阪電鉄不動産(大阪市中央区大手前1丁目7の31、道本能久社長)は、所有する札幌スポーツ館本店を年明けから解体する方針だ。跡地の活用方法を検討している。

 同店は10月30日に現店舗での営業を終了し、11月に札幌市中央区の商業施設PIVOTに移転する。

 現店舗(SRC造、地下1地上8階、延べ2624m²、1982年建設)は、札幌市中央区南3条西3丁目11の1に位置する。敷地面積は348m²となっている。

 用途地域は建ぺい率80%、容積率800%の商業地域で、商業店舗が集まる市内中心部に位置している。

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