経営体中士別第2地区 23年度は整地32haなど要望

2022年12月02日 17時00分

上川総合局 区画整理を推進

 上川総合局が士別市で進める経営体中士別第2地区について、2023年度は区画整理のうち整地32ha、暗渠35haなどを要望している。23年度以降の残事業費は30億8270万円となる。

 同地区は士別市東部の天塩川沿いに位置する水田地帯。小規模なほ場を大区画化し、大型機械の導入と生産効率の向上を狙う。

 23年度は区画整理32haのうち、整地32ha、暗渠35ha、用水路6.1km、排水路1.9km、耕作道1.1kmの整備を要望している。

 暗渠にはビリ砂利を疎水材とし、合成樹脂管を布設。用水路には150―500mmの硬質塩化ビニール管、排水路には250―800mmの合成樹脂管を採用する。

 18年度に事業着手し、26年度事業完了を目指す。総事業費は63億400万円を試算し、23年度以降の残事業費は30億8270万円を見込む。

 9カ年全体では、区画整理253haのうち整地253ha、暗渠248ha、用水路30.2km、排水路30.6km、耕作道10.2kmを計画している。

 受益戸数は28戸、受益面積は241ha。事業費ベースでの進捗率は22年度で48.9%の見通し。


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