道内在来線で20年ぶりに新駅開業
3月12日、JR札沼線の新駅としてロイズタウン駅が開業した。ロイズコンフェクト(本社・札幌)と当別町の請願駅としてできたまちの顔。JR札沼線のあいの里公園駅と太美駅の間に位置し、JR北海道の在来線では20年ぶりとなる新駅だ。北西側700m離れた所にはリニューアルオープンしたロイズタウン工場直売店があり、お菓子やパン、ロイズタウン駅関連商品などを販売。近くの国道337号を走ると道の駅にもつながるため、両施設を拠点としたにぎわい創出、今後のまちづくりなどへの波及効果が注目される。