役場隣接地に防災拠点を新築 乙部町

2023年01月20日 16時30分

3分割で6月上旬に指名

 乙部町は役場隣接地に防災拠点施設を新築する。延べ約500m²の規模で、主体、電気、機械に分けて6月上旬に指名する予定。2023年度末の完成を目指す。総事業費に1億5000万円程度をみている。

 緑町385の1にあり、役場の書庫や車庫として使用している建物(RC造、2階、延べ178m²)を解体し、跡地に建てる。老朽化が進み、アスベストの除去が必要なほか、一帯は津波浸水被害の予想区域に想定され、耐震化の必要性などが指摘されている。

老朽化した現書庫・車庫

 新施設はRC造、2階、延べ500m²程度の規模。書庫に加え、緊急時は屋上に近隣住民が避難できる防災拠点機能を持たせる。災害備蓄品も蓄える。

 年度内を業務期間に山田総合設計で実施設計を進めている。工事費を23年度予算に盛り込み、4月から解体に入る。

 6月中旬の入札後、定例町議会で契約の承認を得て7月に着工。24年3月までの工期を見込んでいる。


関連キーワード: 桧山 災害・防災

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

北海道建設新聞社新卒・キャリア記者採用募集バナー
  • 東宏
  • web企画
  • 古垣建設

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

川湯温泉で旧宿泊2施設を解体へ 弟子屈町と環境省釧...
2023年01月17日 (13,523)
星野リゾート、川湯温泉に高級リゾートホテル
2023年01月17日 (9,325)
帯広に日本最大級「5737コンナサウナ」 4月オー...
2023年01月27日 (4,560)
川湯温泉の再生を軸に地域活性化 弟子屈町
2023年01月20日 (4,116)
屈斜路湖畔いなせレジャーランド跡にホテル計画
2023年01月18日 (3,732)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓 new

おとなの養生訓
第247回「冷え性」。厚着は逆効果の場合も。全身の血液循環を整えることが改善につながります。

連載 迫る巨大地震

迫る巨大地震
発生が危惧される巨大地震。釧根地域の防災・減災対策を検証する。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第28回「インテリア史の糸口」。椅子ひとつとっても誕生には様々な要因が。歴史は深く語るほど面白いです。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第26回「ヒューマンエラー対処法」職場全体で予防する環境を構築することが多様な人材の活躍につながります。