道内の建築確認件数、マイナスが10カ月続く-11月は18%減

2015年01月13日 19時08分

 2014年11月の道内建築確認件数は前年同月比18.1%、335件減の1516件となった。木造住宅が中心の4号が20.7%減の1155件、学校や病院などの特殊建築物と200m²を超える木造以外の1―3号が8.3%減の361件でともにマイナスとなり、10カ月連続で減少。特定行政庁10市は、小樽や帯広など4市で1―3号が微増となったものの、全体で1000件、23.4%減となった。

 道建設部建築指導課がまとめた建築確認済み件数を基に集計した。11月は全受付機関で振るわず、前年同月を上回ったのは限定行政庁17市町、総合局・振興局6カ所で、特定行政庁はゼロだった。

 特定行政庁は、1―3号が248件(10.7%減)、4号が752件(26.8%減)の内訳。

 最多の札幌は1―3号が142件(18.3%減)、4号が368件(23.7%減)で、500件を切った09年に次ぎ、過去5年で2番目に少なかった。

 1―3号を見ると、小樽で14.2%、釧路で18.1%、旭川で11.1%、帯広で36.3%それぞれ増加している。

 4号のみ受け付ける限定行政庁は38件の恵庭、34件の石狩など17市町、総合局・振興局は36件の十勝、27件の胆振など6カ所でそれぞれ増加し、減少幅を1桁台に抑えた。

 延べ床面積別の件数は、30m²以内が56件、30m²超100m²以内が239件、100m²超200m²以内が932件、200m²超500m²以内が195件、500m²超1000m²以内が52件、1000m²超2000m²以内が28件、2000m²超1万m²以内が11件、1万m²超5万m²以内が3件。

 戸建て以外の3階建て木造建築を見ると、共同住宅が22件、共同住宅以外が16件あった。

 これで1月からの累計は前年同期比14.5%、2786件減の1万6411件となった。1―3号が4134件(4.7%減)、4号が1万2277件(17.4%減)の内訳だ。


ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

三井商船フェリー出張大作戦商品券プレゼントキャンペーン2022年11月1日(火)~2022年12月31日(土)
  • 北海道水替事業協同組合
  • 東宏
  • web企画

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

羽生結弦選手プロに
2022年07月21日 (4,186)
4町で新設方針も 十勝管内で道の駅整備機運高まる
2022年11月10日 (4,138)
22年度上半期ゼネコン道内受注高ランキング 首位は...
2022年11月09日 (3,468)
おとなの養生訓 第43回「食事と入浴」 「風呂」が...
2014年04月11日 (2,561)
日ハムBP起工式 大林組・岩田地崎JV竹中所長の思...
2020年04月14日 (2,547)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 旧双葉幼稚園
建築から1世紀new

旧双葉幼稚園建築から1世紀
旧双葉幼稚園園舎が完成から100年を迎えた。園舎の歩みと次の1世紀に向けた取り組みに迫る。

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第243回「感染拡大」。ワクチン効力低下も原因です。若い世代への接種督励を。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第26回「暖炉とマントルピース」。コミュニケーションを円滑にする仕掛けが潜んでいそうです。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第25回「従業員のメンタルヘルス」セルフケアなどストレスに対処するための心理教育活動が大切です。