札幌市が15年度に星置スケート場を全面改修-総事業費6億円

2015年03月09日 19時15分

 札幌市都市局は、2015年度に星置スケート場を全面改修する。総事業費は約6億円。建築、機械、電気の3件に分け、いずれも成績重視型制限付き一般競争で近く公告する見通しだ。

 手稲区星置2条1丁目に位置する同スケート場は、1985年の建設。30年が経過したことを受け、老朽化対策として初めて全面改修に踏み切る。

 現況規模はS造、平屋、延べ約3170m²。30×60mのスケートリンクと選手控え室4部屋のほか、機械室や電気室、整氷車を収納する製氷室などがある。通常時にはアイスホッケーとフィギュアスケート競技に使用されている。

 屋根や内外壁の改修に加え、倉庫やプロパン庫などの付属棟3棟を新設する。屋根は断熱パネルで全面を覆う。このほか電気関係では受変電や電灯、弱電設備を更新。機械は冷暖房、衛生設備と冷凍機を入れ替える。

 債務負担行為を設定し、3月中旬に公告する予定。4月中旬の着工、10月下旬ごろの完成を見込む。工事に伴い、6―10月は休館となる。

 市観光文化局スポーツ部の担当者によると、同スケート場には観客席がないため、2017年に札幌と帯広で開かれる冬季アジア札幌大会では、アイスホッケーの練習用会場として利用する見通しにあるという。


関連キーワード: スポーツ 建築

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

経審データ販売
  • オノデラ
  • イイファス
  • 日本仮設

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

札幌都心アクセス道路 全線トンネル案が再浮上
2019年10月29日 (4,014)
きのとや、札幌・清田に新店舗 完成は11月中旬
2019年06月08日 (3,684)
旭川紋別自動車道の遠軽瀬戸瀬―遠軽間 12月21日開通
2019年10月28日 (2,099)
仁木IC開通に向けて仁木町が観光拠点づくりを検討
2019年10月23日 (1,719)
札幌市のアクションプラン 事業費は4年間で1兆円
2019年10月23日 (1,482)

連載・特集

特集 NETIS特集2019new

NETIS特集2019
「土木の日」を契機に最先端の土木 技術であるNETISに焦点を当て、 各社の登録技術を紹介します。

連載 深掘り

深掘り
地域発展には欠かせない、新技術と それを発展させたビジネスの創出。 〝勝ち〟にこだわる経営者らの発想や アイデアを紹介します。

連載 釧根で輝く女性たち

釧根で輝く女性たち
釧根管内で活躍する女性技術者に、 この道に入ったきっかけや、会社へ の要望などを聞いた。