開発局の経常JV初回登録は半減60組-受注環境変化で

2015年04月07日 19時20分

 北海道開発局の2015・16年度第1回経常共同体登録状況がまとまった。総数は60組で前回(13・14年度)定期資格審査直後と比べて半減している。一般土木は38組で27組減少し、舗装は11組に半減。前回は、補正予算が大量に繰り越されて4月の発注量が膨らんだことから、受注意欲の高まりを背景に初回の申請が多かったが、今回は受注環境を見極めようとする動きがあるとみられる。

 今回決定したのは、定期資格審査結果を受けて3月11―20日に受理した第1回申請分。一般土木、舗装、維持など6工種を登録した。

 工種別に見ると、一般土木のうちA等級が27組を占め、B等級10組、D等級1組となっている。希望部局は札幌が13組で最多。次いで室蘭と帯広が各6組、釧路が5組、函館が4組などと続く。

 業者別では、勇建設(札幌)が4組、機械開発北旺(同)と荒井建設(旭川)が各3組、岩倉建設(札幌)、さくら佐藤建設(同)、中山組(同)、新妻組(帯広)、植村土建(新得)、西村組(湧別)、堀松建設工業(留萌)がそれぞれ2組を結成した。

 舗装はA等級10組、B等級1組。帯広が5組で最も多く、函館、旭川、網走が2組ずつとなっている。業者別では、大同舗道(札幌)が3組、道路工業(同)が2組を結成した。

 3月23―31日に受け付けた第2回申請の決定は13日を予定している。


関連キーワード: 開発局

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

株式会社クリエイター
  • イイファス
  • 川崎建設
  • オノデラ

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

工事が順調に進展 仮称・苫小牧中央インター線
2020年06月16日 (2,559)
コストコ 石狩湾新港に道内2店目を検討
2019年12月12日 (2,189)
道央道で高強度繊維補強コンの試験施工 東日本高速道路
2020年06月29日 (1,851)
明治、札幌工場敷地1.3万m²を売却へ 恵庭に新工場
2020年07月03日 (1,482)
道内の「開かずの踏切」 対策検討中は残り3カ所
2020年07月13日 (1,151)

連載・特集

連載 サハリン・スケッチnew

サハリン・スケッチ
稚内市サハリン事務所の三谷将所長に、四半期ごとの定期連載で現地の様子を伝えてもらいます。

連載 札幌市新幹部に聞く2020new

札幌市新幹部に聞く2020
4月1日付の人事異動で現ポストに就任した、新幹部4人に今後の抱負などを聞いた。

連載 深掘り

深掘り
地域発展には欠かせない、新技術と それを発展させたビジネスの創出。 〝勝ち〟にこだわる経営者らの発想や アイデアを紹介します。