長谷川介護サービスが札幌・宮の森に住宅型老人ホームを今夏開設

2015年04月10日 19時21分

 長谷川介護サービス(本社・東京、長谷川芳博社長)は、札幌市中央区に開設する住宅型有料老人ホーム(サービス付き高齢者向け住宅登録済み)のイリーゼ宮の森新築を、UBI(本社・同)が施主となり、日本建設で進めている。

 イリーゼは、首都圏を中心に道内でも有料老人ホームなどを展開する長谷川介護サービスのブランド。建物はRC造、3階、延べ約2100m²の規模で、53室を設ける。共同の食堂や浴室、キッチンなどを配置する。

 建設地は札幌市中央区宮の森2条10丁目507ほかの敷地1458m²。設計はアルファコートが担当した。今夏の開設を予定している。


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