開発局が7月以降の発注見通しを公表ー工事は385件

2015年06月30日 19時23分

 北海道開発局は1日付で、2015年度第2四半期以降の発注見通し(工事情報)を公表した。工事は385件で、前年7月の公表件数より65件少ない。WTO政府調達協定対象工事は未公告3件を含む16件。部局別では、札幌75件、網走48件、帯広47件などとなっている。一般土木は230件で全体の約6割を占めた。委託業務は1017件に上っている。

 工事規模が6億円以上のWTO対象のうち未公告は、札幌開建の恵庭北島農業水利北島排水機場機械設備建設(機械設備)、函館開建の函館江差道新亀川大橋上部(PSコンクリート)と、229号新美谷トンネル(一般土木)の計3件。いずれも工事規模が15億―30億円の大型工事で、第3四半期(10―12月)の発注を予定している。

 一般土木を等級別に見ると、Aが12件、A・Bが29件、Bが75件、B・Cが51件、Cが20件、C・Dが41件、Dが2件。前年7月公表分と比べ、A、A・Bが減少している一方、Bが大幅に増え、B・Cが横ばいという状況だ。

 件数は小樽、帯広、網走で前年度を上回り、旭川、室蘭、留萌で横ばいとなった。舗装は9件少ない41件を予定している。

 委託業務は15件の増加。札幌が239件で最も多く、次いで室蘭の137件、旭川の111件と続く。発注形態を見ると、在来型指名競争が半数を超える582件で最多。簡易公募型が169件、簡易公募型プロポーザルが132件、標準型プロポーザルが81件、一般競争が52件などとなっている。


関連キーワード: 開発局

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

経審データ販売
  • イイファス
  • 北海道水替事業協同組合
  • 東宏

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

札幌都心アクセス道路 全線トンネル案が再浮上
2019年10月29日 (4,014)
きのとや、札幌・清田に新店舗 完成は11月中旬
2019年06月08日 (3,684)
旭川紋別自動車道の遠軽瀬戸瀬―遠軽間 12月21日開通
2019年10月28日 (2,099)
仁木IC開通に向けて仁木町が観光拠点づくりを検討
2019年10月23日 (1,719)
札幌市のアクションプラン 事業費は4年間で1兆円
2019年10月23日 (1,482)

連載・特集

特集 NETIS特集2019new

NETIS特集2019
「土木の日」を契機に最先端の土木 技術であるNETISに焦点を当て、 各社の登録技術を紹介します。

連載 深掘り

深掘り
地域発展には欠かせない、新技術と それを発展させたビジネスの創出。 〝勝ち〟にこだわる経営者らの発想や アイデアを紹介します。

連載 釧根で輝く女性たち

釧根で輝く女性たち
釧根管内で活躍する女性技術者に、 この道に入ったきっかけや、会社へ の要望などを聞いた。