苫小牧の旭新運輸が第3倉庫を新築へ-今後も安定需要で

2015年08月25日 19時28分

 日本製紙グループの旭新運輸(苫小牧市勇払149の10、山本直樹社長)は、第3倉庫新築を日本製紙ユニテックの設計施工で近く着工する。

 旭新運輸は日本製紙の原材料、紙製品の輸送をはじめ、自動車整備や燃料販売などを手掛けている。

 同社敷地内には2棟の既存倉庫があるが、苫小牧は道内物流の要所で、今後も安定した倉庫需要が見込めることから3棟目の新築を決めた。建物規模はS造、平屋、延べ4460m²で、製品の保管などに使用する。

 建設地は苫小牧市勇払149の22。完成は2016年1月末を予定している。


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