明和住建が札幌・北野で店舗・住宅用地1.8haの開発に着手

2015年10月20日 19時22分

 明和住建(札幌市北区北10条西3丁目24の1)は、北野通沿いの札幌市清田区北野3条1丁目の土地約1万8600m²の開発に着手した。藤井明房社長は「敷地の前面は店舗用地、後面は宅地とする計画」と話している。

 開発を進めているのは、清田区北野3条1丁目91の1ほかの敷地面積1万8607m²。宅地は26区画分を構想する。周辺はスーパーやホームセンターなどの商業店舗が立地している場所。2016年6月末ごろまでに開発を終える見込みだ。

 一帯は、建ぺい率60%、容積率200%の準住居地域、建ぺい率40%、容積率80%の第1種低層住居専用地域となっている。


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