札幌・東苗穂に新たな商業施設計画-物販とスポーツ練習場

2017年08月23日 07時10分

 エムジーリース(東京都千代田区一ツ橋2丁目1の1、蔵元正隆社長)は、札幌市東区で仮称・東苗穂商業施設新築を計画している。延べ3233m²の大きさで、用途は物販店舗とスポーツ練習場を見込む。施工業者は未定。11月上旬の着工を予定している。

 計画によると、S造、2階建ての2棟構成とし、延べ床面積は3233m²を構想。設計はランドブレインが担当している。

 建設地は宮の森北24条通に面する札幌市東区東苗穂4条2丁目5の1ほか。敷地面積は4378m²で、コナミスポーツクラブや居酒屋の養老乃瀧、カラオケ店などが入居していた建物が残る。

 近隣では、ことし6月に100満ボルト東苗穂店とDCMホーマック東苗穂店がオープンするなど、宮の森北24条通沿いの商業施設立地が活発化している。


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