全国圧入協会(本部・東京)は8日、無振動・無騒音で硬質地盤に強い杭圧入工法であるジャイロプレス工法の見学会を実施した。技研施工(本社・東京)と道内企業で同工法専用機を初導入した第一基礎(同・岩見沢)の2社が施工状況を披露した。
この記事は北海道建設新聞2019年11月19日付2面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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大手ゼネコン4社の2020年3月期第2四半期決算が出そろった。3社が増収増益を確保したが、販管費増が響いた鹿島は増収減益だった。連結の売上高や本業のもうけを表す営業利益、経常利益、純利益の全てで大林組が最多。大成建設と清水建設が採算性向上で各利益を2割以上伸ばした。