上川管内土木3官庁(旭川開建、旭川建管、上川総合局調整課)の2022年度上半期(4―9月)業者別工事受注実績が本紙集計でまとまった。受注総額は前年度同期比9.2%減の486億7726万4000円。首位は荒井建設が獲得した。
留萌管内土木3官庁(留萌開建、留萌建管、留萌振興局農村振興課)の2022年度上半期(4―9月)業者別工事受注実績が本紙集計でまとまった。77者が212件、総額179億823万円を落札。14件、29億5115万円を請け負った堀口組が第1四半期(4―6月)に続き首位を堅持した。
十勝管内土木3官庁(帯広開建、帯広建管、十勝総合局調整課)の2022年度上半期(4―9月)業者別工事受注実績が本紙集計でまとまった。154者が432件、370億3165万円を受注。前年度同期と比べ30件、金額は9.9%減少となった。首位は宮坂建設工業で、4位までが前年度同期と同じ順位で推移している。