統計・データ

新型コロナ「経営に影響」9割 不安浮き彫りに

2020年03月09日 09時00分
新型コロナ「経営に影響」9割 不安浮き彫りに

 北海道中小企業家同友会は5日、会員企業を対象とした「新型コロナウイルスの影響に関する緊急アンケート結果」を発表した。621社中、イベント中止・延期や来店数減少を中心に企業経営に影響がある(現時点・今後)との答えは89%に上り、深刻な影響がうかがえる。今後の懸念は消費自粛による売り上げ減、社員の出勤停止などへの対応が5割を超えるほか、資金繰り悪化を挙げる企業が24%と、中小企業の不安が浮かび上がった。

関連キーワード: 企業 新型コロナ

札幌市内の19年新設住宅着工戸数は1万5999戸

2020年03月06日 09時00分
札幌市内の19年新設住宅着工戸数は1万5999戸

 札幌市内の2019年新設住宅着工戸数は1万5999戸で、前年を9.5%下回り3年連続で減少した。全体の約6割を占める貸家は22%減と落ち込みが目立つが、分譲住宅が25%の大幅な伸びで全体を支えた。不動産市況に詳しい住宅流通研究所(本社・札幌)は、ここ数年の建設ラッシュで供給過剰感の強まった貸家が大幅減に転じたものの、持ち家は横ばいで消費増税の影響は小さいと分析する。

関連キーワード: さっぽろ圏 住宅

一般競争では経営不安定 公共工事入札制度の影響を検証

2020年03月05日 09時00分
一般競争では経営不安定 公共工事入札制度の影響を検証

 北海道建設業協会の山崎弘善専務理事は、一般競争入札のシミュレーションを通じて公共工事入札制度が建設業の経営にどう影響するかを検証した。その結果、市場調査で販売量を推測することができず工事を受注できるかは開札まで分からないことや一品生産で在庫を持てないといった建設業の特性ゆえに、入札制度において経営的に不安定な状況に置かれることが判明。その上で、地域の建設業として必要な能力が維持されるような入札制度を検討すべきとの結論に至った。山崎専務理事はこの結果を今後の入札制度を考える契機にしてほしいとしている。

関連キーワード: 入札制度

4年ぶりに3万戸割る 道内35市の19年新設住宅着工戸数

2020年02月21日 13時00分

 2019年の道内35市新設住宅着工戸数がまとまった。前年比11.2%減の2万8117戸となり、2年連続で減少した。供給過多となっている貸家が大幅に減少し、4年ぶりに3万戸を割った。町村部では持ち家などの好調により前年を上回ったが、全道分では貸家の減少が響き、9.1%減の3万2624戸と振るわなかった。

関連キーワード: 住宅

貸家落ち込み2年連続減 19年の道内建築確認件数

2020年02月20日 14時00分
貸家落ち込み2年連続減 19年の道内建築確認件数

 2019年の道内建築確認件数は前年を1.3%、246件下回る1万8228件で、2年連続のマイナスとなった。10月の消費増税前に持ち家や分譲戸建て住宅で駆け込み着工の動きが見られたものの、貸家が供給過剰感による投資抑制や用地不足で全体を下押ししたもようだ。道内金融機関は20年の見通しについて、貸家の減速が続くほか、増税による消費意欲の後退などにより持ち家も前年を下回ると予想している。

関連キーワード: 建築

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

株式会社クリエイター
  • 北海道水替事業協同組合
  • 東宏
  • web企画

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

JR札幌駅前の再開発ビル 延べ42万m²の規模で構想 
2020年07月31日 (4,739)
工事が順調に進展 仮称・苫小牧中央インター線
2020年06月16日 (2,280)
日高自動車道静内―三石間 最短ルートで最大1140億円
2020年07月17日 (1,968)
道内の「開かずの踏切」 対策検討中は残り3カ所
2020年07月13日 (1,542)
ススキノの銭湯を無人ホテルに マッシブサッポロ
2020年07月15日 (1,301)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 会社探訪記new

会社探訪記
地域に根差した企業を不定期で紹介します。

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第188回は「感染対策」。形だけにならないよう、消毒液はたっぷり使い、マスクは鼻までしっかりしましょう。

連載 深掘り

深掘り
地域発展には欠かせない、新技術と それを発展させたビジネスの創出。 〝勝ち〟にこだわる経営者らの発想や アイデアを紹介します。