北海道建設新聞社は日本不動産研究所と共同で、電子地図上で、さまざまな情報を共有する「e-kensinマップ」を開発しました。7月17日から、北海道建設新聞のホームページ上で公開しています。
北見振興公社(北見市桜町2丁目9の1、浅野目浩美理事長)は、市から旧ふるさと銀河線跡地の一部を買い取り、宅地造成する。4日閉会予定の定例市議会で土地の売却が承認されれば、8月中に現地測量と実施設計を一括で指名競争入札する見通し。造成工事は2020年度初めに指名競争で入札する予定で、5月上旬の着工、同年秋の工事完了を目指している。
JR北海道は12日、日本ハムファイターズのボールパーク(BP)開設に合わせて北広島駅を改修すると発表した。混雑緩和策として札幌方面に向かうホームの88m延伸などを実施。費用は約9億円でJRが全額負担する。供用開始は2023年2月を予定。北広島市などと協議している新駅建設については、関係機関に案を提示するために候補地の調査を始めるとした。