企業・団体

久原本家、ニセコ町内社有地の活用法検討🔒

2022年07月19日 07時00分

 この記事は北海道建設新聞2022年7月15日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。

関連キーワード: 土地活用 後志 本紙見出し

自販機で「昆虫食」拡大へ ハシエンダインターナショナル

2022年07月18日 10時00分
自販機で「昆虫食」拡大へ ハシエンダインターナショナル

 オリジナルキャラクター「ゾンベアー」などを手掛けるハシエンダインターナショナル(本社・札幌)が、自販機を活用した昆虫食の販売拡大を進めている。札幌市内で9台の昆虫食自販機を運営し、コオロギ養殖や独自商品開発などを計画。氷室信康社長は「昆虫食はSDGsにも合致する。親しみやすい商品を提供して購買層拡大につなげたい」と意気込む。自販機事業全般も強化する。

苫小牧港複合一貫輸送ターミナルが全建賞に輝く

2022年07月17日 10時00分
苫小牧港複合一貫輸送ターミナルが全建賞に輝く

 室蘭開建発注の苫小牧港複合一貫輸送ターミナル整備が、全日本建設技術協会の2021年度全建賞に輝いた。RORO船が係留する西ふ頭などの上屋撤去でスペースを確保し、荷役作業の効率化を図ったことなどが評価された。

賃金ベア獲得7割超 日建協が22年交渉の中間報告

2022年07月15日 19時11分

 日本建設産業職員労働組合協議会(35組合)は15日、2022年賃金交渉の中間報告を発表した。妥結報告があった31組合のうち、7割以上に当たる24組合が加盟組合員の賃金ベースアップ(ベア)を獲得。うち10組合は要求を上回る水準で妥結した。賃上げ企業に対する総合評価方式での加点措置が国の発注工事で導入されたことを受けて、多くの企業が基本給の引き上げに応じたことが結果に表れた。

岩田地崎など3者が連携協定 建設現場にDX普及へ

2022年07月15日 19時04分
岩田地崎など3者が連携協定 建設現場にDX普及へ

 岩田地崎建設(本社・札幌)、レンタコム北海道(同・札幌)、NTT東日本(同・東京)は15日、道内建設業の課題解決に向けた連携協定を結んだ。建設現場のDX(デジタル・トランスフォーメーション)普及に向け、IoTインフラの現場導入など6つの方策を示した。ICTによる現場の生産性向上とICT人材の育成で、深刻化する建設業界の高齢化や人材不足の解消を目指す。

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

e-kensinプラス入会のご案内
  • 古垣建設
  • 川崎建設
  • オノデラ

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

藻岩高敷地に新設校 27年春開校へ
2022年02月21日 (2,977)
おとなの養生訓 第245回 「乳糖不耐症」 原因を...
2023年01月11日 (1,367)
おとなの養生訓 第43回「食事と入浴」 「風呂」が...
2014年04月11日 (1,321)
函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想
2021年01月13日 (1,245)
アルファコート、北見駅前にホテル新築 「JRイン」...
2024年04月16日 (843)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第258回「体温上昇と発熱」。病気による発熱と熱中症のうつ熱の見分けは困難。医師の判断を仰ぎましょう。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第34回「1日2470個のご飯粒」。食品ロスについて考えてみましょう。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第32回「読解力と認知特性」。特性に合った方法で伝えれば、コミュニケーション環境が飛躍的に向上するかもしれません。