信号機設置などを手掛けるえぞ電工(本社・札幌)は、冬季休業しているフェラーリのレンタル事業を4月から再開する。川村雄二社長は「夢のスーパーカーで非日常のドライブを楽しんでほしい」と話す。
北海道洋上風力開発合同会社(東京都千代田区霞が関3丁目2の5、相沢由美職務執行者)は、仮称・島牧村沖洋上風力発電を計画している。最大出力は58万5000kWで、設計者と施工業者は未定。16日に計画段階環境配慮書の縦覧を開始した。島牧沖で配慮書の手続きに入るのは初めて。
生ごみを高速に分解処理して大幅な容積減少を実現―。そんな独自の微生物テクノロジーを有するのがバイオベンチャーのkomham(コムハム、本社・札幌)だ。自社ラボでの研究や資金調達を進めながら、微生物群の販売と新サービス開発に取り組んでいる。西山すの社長は「将来的にはごみ処理インフラのアップデートまで実現したい」と意気込む。
この記事は北海道建設新聞2022年3月15日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。