2021年11月08日 07時00分
この記事は北海道建設新聞2021年11月5日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
2021年11月07日 09時00分
大樹町でロケットの射場整備を計画するSPACE COTAN(本社・大樹)の小田切義憲社長は10月29日、釧路工業技術センターで北海道スペースポート(HOSPO)構想などを主題に講演した。道内で培った「ものづくりのノウハウ」を宇宙産業で生かす事例を紹介。宇宙産業を地域の新たな基幹産業としてつなぐ必要性を説いた。
2021年11月06日 09時00分
ランプライトブックスホテル札幌が、復刻版の探偵小説を付けた「秋の読泊プラン」を販売中だ。29時間の滞在でゆっくりと読書を楽しめる。ホテルの認知度を広げる狙いだ。30日まで提供する。
2021年11月05日 15時00分
家畜ふん尿を活用し、産業創出と再生エネルギーの有効利用へ―。湧別町農業協同組合、湧別町など6者が出資するオホーツク湧別バイオガス株式会社が1日設立した。町や地域団体、民間企業がタッグを組み、集中型バイオガスプラントの建設や再生エネルギーの利活用に取り組む。プラントで発電した電力は主に売電する考えで、売電量は年間約670万㎾時を見込む。
2021年11月04日 13時00分
アイザワグループで無人航空機の開発を担うアラセ・アイザワ・アエロスパシアル合同会社(本社・浜松、略称・AAA)は、建設や物流など産業用途に特化した500ccエンジン搭載の大型ドローン「AZ―500」を開発した。自動給油機能付きの格納庫と、デジタルツイン技術を駆使した自律航行システムを合わせて設計。人が介在せず自律的に仕事を続ける「空飛ぶ産業用ロボット」のベースマシンとして新たな価値を打ち出し、本格的な空の産業革命を主導したいと考える。