企業・団体

将来見据えた設備投資 道内で広がる自走式破砕機導入

2021年06月24日 10時00分

 道内で自走式や移動式と呼ばれる破砕機の導入が広がっている。定置式砕石プラントの補助で活用するほか、建設副産物のコンクリート塊を再生骨材用に処理したり、水産系副産物の貝殻を肥料として有効活用しようとする動きが出ている。既存の老朽プラントを建て替えたり改修するよりも安価な上、さまざまな現場で転用できるため、将来を見据えた設備投資の一環として導入する企業が多い。

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白糠町に国内初の掘削技術専門学校 22年4月開校へ🔒

2021年06月23日 17時00分

 この記事は北海道建設新聞2021年6月16日付9面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。

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安平町のIDECが社屋移転新築を藤建設工業で着工🔒

2021年06月23日 11時00分

 この記事は北海道建設新聞2021年06月21日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。

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苫小牧港と市民つなぐコスモスロード 整備に向け種まき

2021年06月22日 15時00分

 苫小牧港のみなとまちづくりを進める、みなとオアシス苫小牧運営協議会は17日、登録10周年を記念し、コスモスの種まきをした。市内のキラキラ公園から苫小牧港開発までの遊歩道延長850mをコスモスが咲き乱れる道にしようと、約20人が集まって種をまいた。

関連キーワード: 景観 胆振

試される木造 道内へ忍び寄るウッドショック(中)羽柄材需要、急激に

2021年06月22日 12時00分
試される木造 道内へ忍び寄るウッドショック(中)羽柄材需要、急激に

 ウッドショックの構造をひもとくとともに、対応に追われる道内企業の最前線に迫った。本道の木材産業にウッドショックはどう影響するのか。道産材のほとんどは、緩衝材やパレット材、羽柄材などの産業用部材に加工されている。住宅産業での外材不足とは関係が薄いようにも見えるが、道内の製材業者も変化を如実に感じ取っている。

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