この記事は北海道建設新聞2022年12月16日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
共和町は小学校3校を統合し、中学校との一体的な整備を計画している。児童・生徒数の減少や建物の今後の老朽対策が理由。2027年度の開校を目指し、23年度に基本設計に着手する考えだ。
稚内建管は、稚内市内にある大岬海岸高潮対策の2023年度要望として護岸310mと斜路5m整備に2億4000万円を要望している。海岸背後地の人家や公共・民間施設などの安全確保を目的に898mにわたり護岸を施す。事業期間は24年度までで、23年度以降の残事業費は3億7000万円を試算している。
この記事は北海道建設新聞2022年12月22日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。