北海道建設新聞2024年2月7日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
紋別市は、新庁舎建設を最短で2025年2月ごろに一般競争公告する見通しだ。総合評価を採用するかなどの詳細は検討中。建設費は基本設計段階で50億円程度をみていたが、人件費や資材価格高騰の余波を受け、66億円程度へ上昇する見通しだ。
北海道建設新聞2024年02月06日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
歌志内市は、仮称・児童センター等一元化施設整備の概要をまとめた。S造、平屋、延べ1498m²の規模で、外構などを含む概算事業費に16億7000万円を見込む。5月下旬にも入札し、6月の議会承認を経て着工する見通し。入札方法や工種分割などは今後固める。建物本体の完成は2025年11月、施設の供用開始は26年2月ごろを予定している。
余市町は町営斎場建て替えの2026年度着工を目指している。地滑りの発生などで建設地の選定に苦慮していたが、現斎場がある梅川地区で候補地が見つかった。24年度は各種調査を予定し、進捗によっては設計に入る可能性がある。