函館市議会総務常任委員会が5日、函館市役所で開かれ、市教育委員会が設置を構想している仮称・総合ミュージアムの方向性について意見交換した。歴史的な史料の保管環境改善へ早急な整備を求める声が目立った一方、市民のニーズなどあらゆる角度から検証すべきだとする指摘があった。
釧路町は2024年度、セチリ太地区に津波避難施設を新築する計画だ。避難施設が遠い空白地域を埋めるため3棟程度を整備する方針だが、分散避難の考えによっては4、5棟にすることも視野に入れる。年内にも整備計画を固め、23年度に設計を進める見通しだ。
旭川市水道局は、ストックマネジメント計画に基づく下水道の更新で2023年度から末広東地区に新規着工する考えだ。西B地区も同年度から本格化するほか、新旭川B地区、東部・南部地区でも将来の事業化に向けた老朽度調査や整備計画を策定。新旭川A地区は23年度に完了させる見通しだ。