工事・計画

上川総合局が中山間布礼別八富地区の24年度事業化目指す

2022年07月21日 16時49分

 上川総合局産業振興部は、畑地帯総合整備中山間地域型布礼別八富地区(富良野市)について、2024年度の事業化を目指している。区画整理32haを計画しており、総事業費は26億円を試算。採択後は調査設計に取り組み、早ければ24年度中の着工を見込む。事業期間は31年度までを想定している。

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明和住建、琴似明和ビルを改築へ🔒

2022年07月21日 07時00分

 この記事は北海道建設新聞2022年7月20日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。

ススキノラフィラ跡地ビルが「ZEB Ready」達成

2022年07月21日 06時00分

 北海道電力は19日、商業施設ススキノラフィラ跡地で建設中の大型複合施設が「ZEB Ready」を達成したと発表した。ZEBプランナーの同社と竹中工務店が協働で取り組み、3月に認証を取得した。道内最大のZEB化事例となる。商業やホテルの入る複合施設としては全国でも最大規模だという。

機械電気更新に5億円 北見市北光中継ポンプ場

2022年07月20日 17時43分
機械電気更新に5億円 北見市北光中継ポンプ場

 北見市上下水道局は、花園町にある北光中継ポンプ場の汚水ポンプなど老朽設備更新に着手する。アセットマネジメントに基づいた計画的更新で、2022―23年度の2カ年で進める。概算工事費は5億円。工事は電気、機械の2件に分け、8月にも指名競争入札する考えだ。これら設備のほか、23年度には管理棟の屋根や外壁、防水などの改修を予定している。

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日吉中央通の湯川開進橋ボックス化 函館市

2022年07月20日 17時23分
日吉中央通の湯川開進橋ボックス化 函館市

 函館市は街路事業で進めている3・4・66号日吉中央通湯川工区で、緑園通との立体交差となっている開進橋のボックスカルバート化を計画している。函渠の延長は約30mで、2023―24年度で施工。現橋撤去などを含む総事業費に2億8000万円を試算する。日吉中央通の交通環境改善と緑園通の安全性向上を図る。

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