この記事は北海道建設新聞2022年04月13日付11面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
中標津町は下水終末処理場の機械・電気設備の更新を予定している。2022年度予算で工事請負費3億3550万円を確保。19日に一般競争公告し、5月25日に入札する見通しだ。
余市町は、し尿・浄化槽汚泥受け入れ施設新築の土木・主体工事に8月にも着工する計画だ。発注を委託する日本下水道事業団が6月に一括で一般競争公告し、7月に入札する見込み。RC造、地下1地上2階、延べ560m²の規模とし、2カ年で施工する。2023年度には電気・機械を発注予定で、24年度の事業完了を目指す。総事業費は15億円を試算している。