厚真町は立地適正化計画案をまとめた。役場周辺を都市機能誘導区域に設定し、行政や医療、商業、金融、教育・文教施設などの機能を集約。居住誘導区域では、土地区画整理事業や開発行為によって分譲住宅地を整備する方針だ。
紋別市は、仮称・まちなか団地公住C棟新築を主体、電気、衛生の3分割で5月連休明けにも指名し、6月に入札する見通しだ。C棟はRC造、5階、延べ2619m²の規模で30戸を設ける。主体、衛生の工事2件について、特定共同体の資格申請を26日まで受け付ける。電気は単体での入札を予定している。
この記事は北海道建設新聞2022年04月13日付11面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。