工事・計画

23年度にも着工 富良野市スポセンメインアリーナ耐震化

2022年02月21日 17時15分

 富良野市は、スポーツセンターメインアリーナの耐震化について、2023年度か24年度の着工を目指している。22年度は耐震診断を実施し、整備手法を検討。23年度に設計を進める考えだ。

関連キーワード: スポーツ施設 上川 耐震化

22年度に建替か改修か検討へ 伊達市の本庁舎耐震化

2022年02月21日 17時05分

 伊達市は2022年度、市役所本庁舎耐震化に向けて建て替え、改修の両面から検討に入る。22年度に耐震改修に向けた実施設計を予定していたが、多額の費用がかかることに加え、ブレースなどの設置が執務スペースに与える影響や、有珠山噴火など将来の災害にも備えた強度の確保が必要との判断から方針を転換した。3カ年程度かけて進める考えだ。

関連キーワード: 庁舎 耐震化 胆振

音更町が23年度に特産センターを解体

2022年02月21日 09時00分
音更町が23年度に特産センターを解体

 音更町は2023年度、道の駅おとふけに指定されている町特産センターを解体する。4月に道の駅が移転するため土地を所有する音更町農業協同組合と協議して決めた。6月にも実施設計を指名競争で発注する予定。同農協は跡地の活用方法を検討している。

関連キーワード: 十勝 土地活用 解体 道の駅

定山渓地区義務教育学校 新校舎は延べ3575m²

2022年02月18日 18時56分
定山渓地区義務教育学校 新校舎は延べ3575m²

 札幌市教育委員会は、2025年4月の開校を予定する仮称・定山渓地区義務教育学校の基本設計概要をまとめた。南区定山渓温泉西1丁目31の定山渓中敷地に設ける新校舎はW一部RC造、平屋、延べ3575m²の規模を想定。児童会館との複合化を図るほか、別棟で郷土博物館を整備する見通しだ。22年度に実施設計を進め、新校舎と郷土博物館は23年10月の着工を目指す。

関連キーワード: さっぽろ圏 学校

RVパーク整備など着工 釧路市が阿寒丹頂の里エリア再編

2022年02月18日 17時10分
RVパーク整備など着工 釧路市が阿寒丹頂の里エリア再編

 釧路市は2022年度、温泉宿泊施設「赤いベレー」を含む道の駅阿寒丹頂の里エリアの再編に着工する。初弾として車中泊ができるRVパーク整備、阿寒町自然休養村の野営場炊事場とバンガロー補修、管理棟改修に取り組む。22年度の事業費は1億250万7000円となる。赤いベレーなどの複合施設整備は、23年度にも設計に取り掛かる見通しだ。

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