消防指令業務の共同運用を目指す東胆振1市4町は、苫小牧市消防本部への指令システム一元化に要する整備費に33億2000万円をみている。システムや無線機の更新を予定。年度内に国内5社を対象とする指名型プロポーザルで事業者を選ぶ見込みだ。
北海道建設新聞の2023年9月19日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
北海道建設新聞の2023年9月19日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
釧路市は2026年4月に開校する大楽毛小と大楽毛中による義務教育学校として、大楽毛中をRC造、3階、延べ2061m²の規模で増築する。地質調査と設計に9880万5000円をみていて、近く発注手続きに入る。25年7月に着工する。
小樽建管は、小樽定山渓線朝里大橋耐震補強の2024年度事業化を目指している。緊急輸送道路としての役割を果たすため、橋脚の補強などを想定。工事費に20億円を試算し、28年度の事業完了を見込む。