この記事は北海道建設新聞2020年10月30日付11面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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札幌市建設局は、橋梁長寿命化修繕計画を改定し、2020年度から20年間の事業費見通しを示した。点検結果などから補修時期を精査し、平準化した結果、20年度の約40億円をピークに、25年度にかけて段階的に減少していき、25年度以降は毎年度10億―15億円程度で推移する見込み。20年間の整備対象は合計1203橋で、事業費に343億円を試算している。
遊技場などを経営する太陽グループ(札幌市中央区南1条西4丁目4の1、東原俊郎社長)が、主力のパチンコ・パチスロ店と並行して不動産事業による新たな収益源確保を目指している。出玉規制の強化などを背景に客足が伸び悩む中、道内既存店舗の運営を見直す一方、遊休地活用や札幌都心部で貸しビルの取得を進める意向だ。