この記事は北海道建設新聞2020年5月2日付2面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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北海道胆振東部地震で宅地や道路が壊滅的な被害を受けた札幌市清田区里塚地区で、住民や市、工事関係者の努力によって住宅再建が本格化している。災害発生から約1年半足らずで、補修や建て替えの意向がある住宅のうち約3割が既に工事に着手。陥没した地盤の改良と併せて、住宅再建など複雑に重複する現場を一体的に調整する手法が早期復旧の成果を生み出し始めている。
道内食品小売大手のアークス、イオン北海道、コープさっぽろの2020年度設備投資は3グループ合計で約250億円を見込んでいる。新規出店は合わせて5店舗を計画し、既存店舗の改装や老朽化施設の修繕に多くの費用を計上。一方で新型コロナウイルスの感染拡大により建築資材の確保や人手不足を不安視する声は多く、今期中の工事を見送る可能性もある。