道営農業農村整備事業の2019年度調査計画地区は84地区で、総事業費は1166億円程度に上る見込みだ。18年度と比べて11地区、116億円程度それぞれ増加する見通し。19年度から新たに調査に入るのは58地区となる。
フージャースコーポレーション(東京都千代田区丸の内2丁目2の3、小川栄一社長)は、分譲の仮称・北12条西3丁目マンション新築を主体、設備一括で新太平洋建設に依頼し、1日に着工する。働く女性を購入層のメインターゲットにした物件。2020年9月末の完成を見込んでいる。
北海道開発局は、2019年度予算における国土交通省分の事業計画を公表した。石狩川下流に最大207億円、幾春別川総合開発三笠ぽんべつダム本体工事費などに154億円。5号塩谷防災など防災対策の道路改築に最大143億円を配分する考えだ。