渡島・檜山管内主要土木官庁の2023年度第3四半期末(4―12月)業者別工事受注実績が本紙集計でまとまった。前年度同期より3者多い148者が、4.5%増の374億128万円を獲得。齊藤建設が11件、25億1207万円を積み上げ、第1四半期(4―6月)以来の首位を保っている。
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北海道建設新聞の2023年11月22日付1面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
十勝管内19市町村の2023年度上半期(4―9月)新設住宅着工動向がまとまった。総着工数は935戸で、比較可能な19年度同期から331戸減少。延べ床面積は8万4156m²で27.8%下回った。帯広市など17市町村が減少したものの、住宅需要の高い音更、芽室両町は増加した。