2022年04月20日 08時00分

北海道生コンクリート工業組合のまとめによると、2021年度の道内生コン出荷量は332万217m³で前年度から2.8%減少した。組合が想定していた過去2番目の低水準323万m³から上振れした格好。小樽や富良野、留萌などは増えたが、千歳や苫小牧、旭川といった地域は前年度にあった特需の反動で減少した。札幌は95万8067m³で3.1%ダウンした。
2022年04月13日 08時00分

十勝で値頃感のある家を建てたい―。ファミリー層の人気が高まり、芽室町の2022年1月1日時点の地価公示は平均変動率3.1%プラスと2年連続で上昇した。帯広市、音更町、幕別町で続く地価上昇を背景に、交通の利便性が高く、値頃感のある芽室町にマイホームを建てる流れが強まりつつある。