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木のぬくもり、魅力を来場者に発信 音更町道の駅

2022年05月06日 17時00分
木のぬくもり、魅力を来場者に発信 音更町道の駅

 音更町の新たな道の駅は、木のぬくもりで来場者を出迎える。4月15日に開業した道の駅おとふけ(通称・なつぞらのふる里)は、森林の適切管理を示すフォレスト・マネジメント(FM)認証を受けた町内森林カラマツ(認証材)を活用。緑の循環認証会議(SGEC/PEFCジャパン)の「建屋構造材部分認証」を受け、道の駅では初めて認証材利用を公的に認められた。町は地元木材の魅力周知と林業への関心向上に期待する。

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ふるさと納税返礼品に「ダムコーヒー」検討 中札内村

2022年05月05日 10時00分
ふるさと納税返礼品に「ダムコーヒー」検討 中札内村

 中札内村は、ふるさと納税返礼品に札内川ダムで熟成した「ダムコーヒー」の起用を検討している。ダム内で約2週間熟成したコーヒー豆を使用。4月にオープンした村内にある喫茶店での取り扱いも決まり、新たな地域ブランドとしての期待が高まる。納税額や返礼品の導入時期は調整中だ。

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北海道の魅力発信 開発局がオフィスキューと連携協定

2022年04月21日 09時00分
北海道の魅力発信 開発局がオフィスキューと連携協定

 北海道開発局とクリエイティブオフィスキュー(本社・札幌)は19日、本道の魅力発信に向けた包括連携協定を締結した。締結式は札幌市内の同社ビルで開催。橋本幸開発局長と伊藤亜由美社長が出席して協定書にサインを交わした。同社は、開発局が6月ごろに主催する「2050年の北海道の姿を考える懇談会」に参加予定。エンターテインメント事業者ならではの着想で、議論に厚みが出ると期待されている。

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ワーケーション施設「にっぽうの家」29日開業 上士幌町

2022年04月19日 09時00分
ワーケーション施設「にっぽうの家」29日開業 上士幌町

 十勝を満喫できるワーケーション施設に―。上士幌町は企業滞在型交流施設「にっぽうの家」を29日にオープンする。道内初の無印良品の家を宿泊施設として活用する。定員の8人を超える場合は町内ホテルを紹介するなど地域と連携。地元企業とのビジネスマッチングやサテライトオフィス誘致を目指す。

関連キーワード: 働き方改革 十勝 観光

商船三井客船のクルーズ船「にっぽん丸」が室蘭港に寄港

2022年04月03日 10時00分
商船三井客船のクルーズ船「にっぽん丸」が室蘭港に寄港

 室蘭港中央埠頭旅客船バースに29日、商船三井客船の「にっぽん丸」が接岸した。新型コロナウイルス感染症拡大でクルーズ船の寄港が中断されていたため、室蘭港へのクルーズ船寄港は約2年半ぶりとなる。

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