インターステラテクノロジズ(IST、本社・大樹)は19日、宇宙輸送サービスに関する事業戦略発表会を東京都内で開いた。超小型衛星軌道投入用ロケット「ZERO」の2023年打ち上げ実現のため、開発の本格化と、大樹町や丸紅、宇宙航空研究開発機構(JAXA)など8企業・団体による法人サポーターズクラブを立ち上げたことを明らかにした。
1972年冬季五輪の札幌招致によって、高速軌道南北線(北24条―真駒内間12km)の先行整備が決まった。五輪のメイン施設である屋内、屋外のスケート競技場や選手村が配置された真駒内と都心を結ぶ交通機関が不可欠となったためだ。初弾工事は1969年1月に入札され、2月7日に起工式が行われている。
札幌市円山動物園で12日、待望のゾウ舎がオープンした。冬でも水浴びできる国内初の屋内プールを備える施設で、4頭が生き生きと暮らす。12年ぶりとなる同園のゾウを見た来園者たちは「近い」「かわいい」と歓声を上げ、その姿を写真に収めていた。