カジノを中核とする日本での統合型リゾート(IR)参入を巡り、世界の名だたるカジノ運営者がしのぎを削っている。4カ国31カ所でIRの開発を手掛けたカナダの投資会社クレアベストは、道内での誘致が有力視される苫小牧市に商機を見いだし、事務所を開設するなどして地域との交流や情報収集を図っている。ジェフ・パー副会長に運営方法や施設構想、IRがもたらす経済効果などを聞いた。
クリエイティブオフィスキュー(本社・札幌)の伊藤亜由美社長は、11日に札幌市内の北大フード&メディカルイノベーション国際拠点で開かれた、女性の多様な生き方を考えるシンポジウムで基調講演した。北海道の『食』に着目して番組製作したことを紹介。本道の魅力を発信し、元気にすることの大切さを説いた。
ウォームビズでも世界の後志を―。小樽開建は、昨夏のクールビズシーズンに続く管内PRの一環で「小樽開建ウォームビズ」を展開する。後志総合局とのコラボレーションロゴをあしらったスエットやダウンジャケットを、職員が通常業務やイベント参加時に着用する。