2018年12月13日 18時00分
6月に道内関係者の第二青函多用途トンネル構想研究会がまとめた第2青函トンネル整備構想。自動車が走行し年間730億円の道内消費を生む。座長の石井吉春北大公共政策大学院特任教授は「誘発投資に経済効果がある」と新たな人流が本道経済の自立につながると説く。
2018年12月12日 20時00分
道は11日、札幌グランドホテルで民族共生象徴空間開設500日前カウントダウンセレモニーを開いた。象徴空間の愛称を「ウポポイ」とすることや、象徴空間と国立アイヌ民族博物館のロゴマークを発表。参加者220人を前に高橋はるみ知事らが機運醸成を図った。
2018年12月11日 18時00分
北海道日本ハムファイターズの新球場である仮称・北海道ボールパーク(BP)建設地となった北広島市。地元建設業に限らず、飲食や観光、不動産などさまざまな業種に大きな経済効果が期待される。北広島商工会の藤山康雄会長にBP建設をどのように捉えているか聞いた。
2018年12月08日 20時00分
宗谷総合局林務課は、6日から宗谷合同庁舎1階の道民ギャラリーにトドマツ間伐材を活用したクリスマスツリーを展示している。点灯式には、稚内市内の港保育所と白樺保育所の園児らが参加し、シラカバの木で作ったコースターを飾り付け、ツリーの前で歌を披露した。
2018年12月07日 12時00分
青い空に舞うオオワシ、雪山の麓を歩くサケをくわえたヒグマの親子―。斜里町、清里町、小清水町、別海町、中標津町、標津町、羅臼町で構成する知床・地方版図柄入りナンバー導入検討協議会は5日、2020年度中に交付開始となる「知床」ナンバーのデザインを発表した。