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胆振東部地震、2階建併用住宅に被害集中 建築研など調査

2018年10月06日 15時00分

 国立研究開発法人建築研究所などは2日、北海道胆振東部地震による建築物の被害調査結果を公表した。倒壊や大きな変形が生じた木造建築物は、比較的古い2階建ての店舗併用住宅に多かった一方で、専用住宅や平屋の建築物の多くは、無被害や軽微な被害にとどまっていた。

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胆振東部地震災害緊急調査団長 木幡行宏室工大教授に聞く

2018年10月06日 13時00分
胆振東部地震災害緊急調査団長 木幡行宏室工大教授に聞く

 9月6日未明に発生した北海道胆振東部地震は、震源地の厚真町周辺地域、ひいては全道経済に大打撃を与える震災となった。この被害調査のため、9月12日には土木学会北海道支部と地盤工学会によって、地震災害緊急合同調査団が結成された。同調査団長に就任した室蘭工大の木幡行宏教授(地盤工学専門)に、調査団の果たす役割や、調査の要点などを聞いた。

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本格復旧へ準備着々 胆振東部地震発生から1カ月

2018年10月06日 07時00分
本格復旧へ準備着々 胆振東部地震発生から1カ月

 本道で観測史上最大となる震度7を記録した北海道胆振東部地震の発生から、きょう6日で1カ月となった。揺れが強かった地域ではインフラやライフライン、住家などが甚大な被害を受け、大規模停電で道内全域が被災した。この1カ月で被災状況が次々と明らかになり、被害総額は判明分だけで2089億円(5日現在)を超え、今後も増加する見通しにある。断続的な余震で気が抜けない日々が続くが、被害が大きかった地域では2次災害防止や住民生活確保のため応急復旧が進む。道は経験したことのない震災からの復旧・復興に向け、878億円に上る第1弾の対策方針を打ち出すとともに補正予算を可決。10日からは災害査定が始まり、本格的な復旧工事は年内にも動きだす。本道は間もなく長く厳しい冬を迎えるが、被災地が一刻も早い日常を取り戻すためには、まずはインフラ復旧が欠かせない。公共土木施設の応急復旧状況と今後の動きをまとめた。

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自家発で水不足による混乱防ぐ 釧路市内の浄水場

2018年10月04日 12時00分

 9月6日未明に発生した北海道胆振東部地震は全道規模の停電を引き起こし、震源から離れていて比較的震度が小さかった地域も含めて道内各地に大きな影響をもたらした。道路や建物などにほとんど被害がなかった釧路市内でも「あと2時間で断水になる」といった噂が早朝からSNSなどで飛び交ったが、市内の浄水場はいずれも自家発電設備で運転を継続。水不足による大きな混乱は防ぐことができた。

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日高幌内川で緊急砂防 開発局が胆振東部地震被災対策着工

2018年10月03日 07時00分

 北海道開発局は、厚真町内の厚真川水系日高幌内川で発生した大規模な山地崩壊による河道閉塞(へいそく)に対処するため、緊急の砂防工事に着手する。河道1・1㌔にわたり大量の土砂がふさいでいることから、仮水路を整備して上流のたん水を防ぐ考え。倒木処理や地質調査などを進め、水路の整備方法を固める。

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