2021年08月28日 12時00分
室蘭テクノセンターは、ものづくり創出支援とデジタルトランスフォーメーション推進支援の2事業で企業の挑戦を資金面から後押ししている。ことし採択された取り組みを紹介する。
1991年に創業し、塗装工事と防水工事を主力とする。主な取引先は日本製鋼所M&E、楢崎製作所、日本製鉄関連会社。社屋に隣接する塗装工場は、通年施工が可能なブラスト室や塗装室といった、大型鋼構造物や橋梁に対応できる道内有数の設備を備える。室蘭市と伊達市の塗装、防水工事も受注している。
2021年08月27日 12時00分
室蘭テクノセンターは、ものづくり創出支援とデジタルトランスフォーメーション推進支援の2事業で企業の挑戦を資金面から後押ししている。ことし採択された取り組みを紹介する。
電材重機は、クレーン揚重業として1972年に創業。製鉄、製鋼など室蘭港の産業基盤とともに成長してきた。今回、2事業で採択を受けている。
2021年08月26日 12時00分
室蘭テクノセンターは、ものづくり創出支援とデジタルトランスフォーメーション推進支援の2事業で企業の挑戦を資金面から後押ししている。ことし採択された取り組みを紹介する。
設計協力.comは、建築設計の図面作製と積算の手伝いを個人で手掛ける建築土木サービス業。北大など国立大学法人の設計、積算部署で経験を積んだ鯉江勇輝代表が2019年に創業した。登別市内に事務所を置き、クラウドソーシングで全国の設計事務所、建築会社から受注している。
2021年08月25日 12時00分
室蘭テクノセンターは、ものづくり創出支援とデジタルトランスフォーメーション推進支援の2事業で企業の挑戦を資金面から後押ししている。ことし採択された取り組みを紹介する。
幌清は、日本製鉄室蘭製鉄所構内に本社を置く鉄鋼業。1961年に幌清建設として創業した。日本製鉄の協力会社として製鋼工場の製造ラインに携わり、銑鉄の不純物除去、鉄の成分調整、構内鉄道の運転、電気炉の操業など幅広い業務を担っている。構内で土木、建築工事を手掛けるため、建設業許可も取得している。
2021年08月24日 12時00分
室蘭テクノセンターは、ものづくり創出支援とデジタルトランスフォーメーション推進支援の2事業で企業の挑戦を資金面から後押ししている。ことし採択された取り組みを紹介する。
太平電気は、1957年に設立した電気工事を主とする建設業。日本製鋼所の協力会社として長年、工場内にある産業機械の整備に携わり、高水準の要求に応えてきた中で技術を蓄積した。主要な取引先は日本製鋼所M&Eで、室蘭市からも受注する。電気設計と機械設計の両方を扱う設計部があり、産業機械を組み合わせたシステムをオーダーメードで提供できるノウハウを持つ。