製品・技術

近距離の遠隔操作サービスを22年度に開始 コベルコ建機

2021年09月29日 10時00分
近距離の遠隔操作サービスを22年度に開始 コベルコ建機

 コベルコ建機(本社・東京)は2022年度、数百mという近距離での遠隔操作システムのサービス展開を始める方針だ。同社は9月中旬、超長距離・多接続切り替えの遠隔操作を北海道総合通信網(同・札幌、HOTnet)と共同で実証実験し成功させた。札幌市内のコックピットから帯広市と広島市にある現場の建設機械を操作し、場所を切り替えながら作業した。来年以降、より離れた遠隔操作の段階的なサービス展開を目指していく。

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豊浦建設工業の大岸礼文停線現場でRCM活躍

2021年09月28日 12時00分

 室蘭建管が発注し、豊浦建設工業が施工する大岸礼文停線の現場で、特殊重機のロッククライミングマシーン(RCM)が稼働中だ。21日には今回の工事で最も高い60m地点の岩塊を除去。崖下の道路の通行を確保しながら、オペレーターの高い集中力と無線を使った連携プレーで安全作業を進めている。

木質バイオの副産物「木タール」で鹿よけ 理研興業

2021年09月26日 10時00分
木質バイオの副産物「木タール」で鹿よけ 理研興業

 理研興業(本社・小樽)は、エゾシカなどの獣害対策として木質バイオマス発電で出る副産物「木(もく)タール」を使った忌避製品の実用化を目指している。ポリエチレン樹脂と混ぜたネットやマットなどを開発中で、北海道開発技術センターとの共同研究を通して効果を確認した。トウガラシに含まれるカプサイシンを使った製品の開発も進めていて、スパイラル構造のカバーをネットに取り付けて対策するなど検討中だ。

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魚の鮮度をシミュレーション 北大研究者らがシステム開発

2021年09月19日 10時00分
魚の鮮度をシミュレーション 北大研究者らがシステム開発

 北大の研究者らが魚介類の鮮度を簡単にシミュレーションするシステムを開発し、実用化に向けた企業連携を模索している。漁獲時間や貯蔵温度から鮮度の時間変化を計算するシステムで、小売業者、飲食店、消費者など幅広い立場での活用を想定。函館から東京へ魚を運んだ実験では計算値と実測値が高い精度で近似したという。北大発の研究が、鮮度把握という水産業界の課題解決に挑む。

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全電力需要を再エネで 石狩市が水素活用へ住友商事と協定

2021年09月13日 15時00分
全電力需要を再エネで 石狩市が水素活用へ住友商事と協定

 全ての電力需要を再生可能エネルギーで賄う「REゾーン」の実現を目指す石狩市は、住友商事と連携して水素事業の社会実装に取り組む。同社は、石狩湾新港地域内の新港中央1丁目ほかに設けるREゾーン(100㌶)で水素利活用に関する助言や技術的支援に当たる。7日、連携協定を結んだ。

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