行政・予算

温度差熱や太陽光など再エネ導入事例まとめる 登別市

2021年06月11日 18時00分
温度差熱や太陽光など再エネ導入事例まとめる 登別市

 登別市は、市内の主な再生可能エネルギー導入事例をまとめた。温暖化対策実行計画の見直しに伴い、2月末までの事例を追加。登別温泉のホテルや市内の太陽光発電施設、市の施設などの取り組みを挙げている。

関連キーワード: エネルギー 太陽光発電

むかわ町とジャパンケーブルキャストが連携協定締結

2021年06月10日 15時00分
むかわ町とジャパンケーブルキャストが連携協定締結

 むかわ町は7日、ケーブルテレビ事業者へ映像、データなどを配信するジャパンケーブルキャスト(本社・東京、藤原洋代表取締役会長兼社長CEO)と包括連携協定を締結した。防災・ICT利活用や観光推進に共同で取り組む。同社が自治体とこうした協定を結ぶのは初めて。

関連キーワード: ICT 胆振

コロナで変わるプロポプレゼン オンライン化や書面審査に

2021年06月10日 10時00分

 新型コロナウイルス感染拡大の第4波と発注ピークが重なった道内。各行政機関では発注における感染症対策が重要な要素になっている。委託業務を中心に採用されるプロポーザル方式では、提案内容を確認するヒアリングやプレゼンテーションが付きものだが、従来の直接対面方式からオンラインや書面審査へと切り替える動きが目立っている。緊急事態措置期間は残り2週間ほどだが、終了後も感染状況に合わせて実施方法を検討する発注機関もあり、参加者側は状況に応じた対応が必要になっている。(感染症対策取材班)

関連キーワード: 入札制度 新型コロナ

開発局が海藻のCO₂吸収に着目 釧路港や函館港で検討 

2021年06月08日 10時00分
開発局が海藻のCO₂吸収に着目 釧路港や函館港で検討 

 北海道開発局は、地球温暖化の緩和策として海藻が二酸化炭素(CO₂)を吸収するブルーカーボンに着目し、道内港湾への展開を目指している。2021年度は、釧路港東港区で育成している海藻の自然環境のほか、有機物が混じっている函館港西防波堤の背後盛り土の性質を整理。それぞれでCO₂の固定量の定量化について評価、検討する。

関連キーワード: 国交省 渡島 港湾 釧路

音更町の旭中央幹線と国見通が21年度内にも道道へ昇格

2021年06月04日 15時00分
音更町の旭中央幹線と国見通が21年度内にも道道へ昇格

 音更町の町道旭中央幹線6・04㌔と国見通1・51㌔が、2021年度内に道道へ昇格する見通しだ。道東自動車道の仮称・長流枝スマートIC設置によるアクセス向上や交通量の増加に対応する。昇格後はスマートIC新設による利用状況などを見ながら、整備が進められる。

関連キーワード: 北海道庁 道路

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

e-kensinプラス入会のご案内
  • オノデラ
  • web企画
  • 東宏

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

藻岩高敷地に新設校 27年春開校へ
2022年02月21日 (3,031)
おとなの養生訓 第245回 「乳糖不耐症」 原因を...
2023年01月11日 (1,382)
おとなの養生訓 第43回「食事と入浴」 「風呂」が...
2014年04月11日 (1,334)
函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想
2021年01月13日 (1,198)
おとなの養生訓 第126回「なぜ吐くのか」 空腹時...
2017年12月22日 (877)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第258回「体温上昇と発熱」。病気による発熱と熱中症のうつ熱の見分けは困難。医師の判断を仰ぎましょう。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第34回「1日2470個のご飯粒」。食品ロスについて考えてみましょう。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第32回「読解力と認知特性」。特性に合った方法で伝えれば、コミュニケーション環境が飛躍的に向上するかもしれません。