札幌の発展に貢献した都市施設の筆頭に挙げられるのが、地下鉄(高速軌道)だ。50年以上も前に、都心部の渋滞を解消する都市交通として計画が描かれ、1972年の冬季五輪開催という追い風を受け、建設が進められた。今回は、先行して整備された南北線の計画が固まるまでの経緯に迫ってみる。
土木資材製造・販売の東宏(本社・札幌)は、トンネル工事向けの新技術開発に強みを持ち、それまでの資材商社から技術メーカーに経営方針を変えたことで、近年業績を伸ばしている。2018年9月に軽仮設リース大手の日建リース工業(同・東京)の出資を受け、本州市場での提案営業を強化。小林雅彦社長は「今後は日建グループの一員として、日本のトンネル技術に一層貢献したい」と話している。
「一日一個のリンゴは医者を遠ざける」ということわざがあります。これはイギリスのウエールズ地方のことわざで、英語では「Anapple a day keeps the doctor away.」といいます。私は中学の英語の教科書に載っていたのを覚えています。確か「keep away」の言い方の例文として使われていたように記憶しています。でも、リンゴが健康に良い食べ物だということに興味がいってしまい、試験では点数が取れなかったような…。果たして、リンゴは健康に良いのでしょうか。