道内の女性建設技術者らで構成する建設どさん娘(こ)の会(代表・福山智子北大大学院助教)は、会のロゴマークを決めた。今後、利活用方法を検討し、PR活動に役立てていく考えだ。
2017年4月、ひだの塗装工業(本社・旭川)に入社。毎日塗装について学べるのが楽しいようで、ことしの目標には「できる仕事を増やして、自分で考えて行動すること」を掲げる。
女性とび職人として第一線でさらなる活躍を目指す―。イゲタ晴森組(本社・帯広)に勤務する佐藤智恵さんが1級とび技能士、渡辺悠子さんが2級とび技能士にそれぞれ合格した。特に佐藤さんが取得した女性のとび1級合格は十勝管内では初めての快挙。2人とも仕事の合間や休日を活用しながら勉強と実技試験の練習を重ねて難関を突破した。9月29日に合格発表があり、7日に合格証書が交付された。