2019年11月24日 10時00分
帯広工高は18日、同高近くのまなび野公園で伐採試験木を腐朽させる屋外環境下での調査を開始した。環境土木科の3年生3人が岡本博教諭の指導の下で実施。関係機関と構成するプロジェクト連携メンバーの協力を得ながら、流木の効率的な処理方法を研究していく。
2019年11月14日 18時00分
釧路工高土木科2年生のときに参加した現場見学会で、郡土木コンサルタント(本社・釧路市、郡冨士男社長)の社員がドローンを飛ばしているのを見たのがコンサルタント業務に興味を持つきっかけだったという西内美緒さん。就職活動時に同社を紹介してもらい、職種などを調べると、自分は設計・測量といったコンサル業務が向いていると感じ、入社を決意。今春、技術部技術課に配属された。釧根管内で活躍する女性技術者・技能者たちに、この道に入ったきっかけや会社の対応、要望などを聞いた。
2019年11月13日 18時00分
小さい頃から橋に興味を持っていた大坪彩美さんは、兄の影響で同じ釧路工高土木科に進んだ。インターンシップでは、小針土建(本社・中標津、小針武志社長)が施工する道横断道桜田大橋の現場を訪問。このときの雰囲気や優しく接してくれた同社の社員に好感を持ち、「一緒に働いてみたい」と思ったことが今春の入社につながった。釧根管内で活躍する女性技術者・技能者たちに、この道に入ったきっかけや会社の対応、要望などを聞いた。
2019年10月10日 12時00分
今春、新十津川農高を卒業し、櫻井千田(本社・奈井江)に入社した中村聖矢さんが、既に8種類の重機などの資格を保有し、現場での作業に励んでいる。中村さんは空手で世界3位という成績の持ち主。重機オペレーターになりたいという夢をかなえるため、闘いの舞台を競技場から現場に変え、日々奮闘している。
2019年09月26日 09時00分
入社6年目、日本高圧コンクリート(本社・札幌)の営業職。ゼネコンにパイルやヒューム管、マンホールなどを売り込み、設計事務所に工法を提案している。