2016年8月に道内を襲った連続台風をはじめ、2017年9月に上陸した大型の台風18号など、かつて「想定外」や「未曽有」とされた自然の脅威は珍しくなくなった。
爪痕が今も各地に残る中、自治体や地域がこれらの記憶と教訓を生かし、次の災害にどう備えるか。現状と課題を探った。
空撮 復興の大地