次世代への過渡期

 近く通常国会で可決が見込まれる2022年度北海道開発予算。政府の22年度予算案が国会に提出されてから、財務省による新規国債設定箇所の公表、国土交通省の新規事業採択時評価などが実施された。

 新年度に盛り込まれるであろう新規事業、主要工事などが一部明らかになり、北海道開発局は22年度の事業計画見通しも公表。22年度の道内直轄事業の全体像が見え始めた。新年度開発予算が成立するまでの流れを見詰め直し、これからの建設業者に求められる要素を抽出する。

(建設行政部・高橋 秀一朗記者)

(この連載は2022年03月15日、同16日に紙面掲載されました。)

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