女性の社会進出が叫ばれて久しいが、過酷な自然環境下で力仕事を伴うことが多い建設関連産業は、いまだ男性中心の職場から脱しきれていないのも事実。それでも以前に比べれば現場への女性専用トイレや更衣室設置などが進み、受け入れ環境は整いつつある。
釧根管内で活躍する女性技術者・技能者たちに、この道に入ったきっかけや会社の対応、要望などを聞いた。
(この連載は釧路支社の武弓弘和、石黒駿太、三浦郁実が担当しました)