「オフィスビル - Page 2」に関する記事

札幌で賃貸マンション供給、オフィス新築も計画 北電興業

2022年05月19日 09時00分

 北海道電力グループで建設、広告など幅広く事業を手掛ける北電興業(本社・札幌)は、不動産開発部門を強化する。2008年以来となる賃貸マンションを札幌市内で供給するほか、オフィス新築も計画。それぞれ22年度内の着工を目指す。同社は21年度、グループの事業再編に伴って各社の保有物件をまとめて承継した。道内の社有地を活用し、新たな収益源を確保する。

ENEOS不動産、札幌・南2西11に賃貸オフィスビル🔒

2022年03月07日 07時00分

 この記事は北海道建設新聞2022年3月4日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。

札幌都心部のオフィス空室率 上昇に落ち着き

2022年01月24日 10時00分
札幌都心部のオフィス空室率 上昇に落ち着き

 新型コロナウイルスの影響で上昇傾向にあった札幌都心部のオフィス空室率が落ち着きを取り戻し始めた。医療関係、IT企業を中心に小規模事務所の解約が進んだが、大規模ビル建て替えによる移転などを理由に市場が活発化。2022年の新規供給は中規模ビル3棟にとどまる。今後、道銀ビルディング再開発に伴う移転需要も出てくることから広いオフィス床面積を持つ物件を中心に床不足が予想される。

関連キーワード: オフィスビル さっぽろ圏 不動産

京阪電鉄不動産、札幌・北11西4にオフィスビル🔒

2022年01月13日 07時00分

 この記事は北海道建設新聞2022年1月12日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。

コロナ禍で変わる札幌都心部のオフィス事情

2021年08月18日 15時00分
コロナ禍で変わる札幌都心部のオフィス事情

 札幌のオフィス事情を巡り、多様な動きが始まった。都心部ではコワーキングスペースが増えるほか、密を避けるため広いオフィスに移転する動きが出ている。オフィス空室率が上昇傾向にある中、2021―23年で大型ビル6棟の竣工が控える。新型コロナウイルス下でのテレワーク普及をはじめ、オフィスの在り方が変わりつつある。

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